バナナといえば・・・。
アンディ・ウォーホル。ベルベット・アンダーグラウンド・ニコ。といったイメージを連想するのは僕だけではないと思います・・・。
なぜか、たまたまcoto.cotoにバナナの絵柄の作品が揃ったので写真をUPしてみました。
左のショルダーバッグはフェルト作家の松下小百合さん。右が陶芸家、八木麻里子さんのお皿。
ちなみに先日、松下さんにお会いした時に「ベルベット聞いてたの?」と聞いたら、むかし広告代理店に勤めてた時、
音楽好きな先輩に教えてもらったとの事。もともと好奇心が強くて、読書家であり、よくいろいろなジャンルの展示会に出かけたりする作家さんです。アンテナで感受した刺激を栄養にして、日々進化する作家さんなのですねー。
なので、これからも作品がどのように変化してゆくか楽しみです〜♪
八木麻里子さんは、このような日常使いの器をはじめ、抽象的なオブジェも作ったりします。
はじめて見た作品は、「むかし木にいた」という作品です。この作品タイトルを僕は気に入っていて。
なんともいえない不思議なイメージを喚起させる作品ですね。「むかし木にいた」作品をご覧になりたい方は、イジワルですが(笑)ぜひお出かけください。