「フィンランドから来た羊」展

  フィンランディアの手から生まれた、北欧の織物  

  


日本人にも人気のある国フィンランド。
そのフィンランドの厳しい自然環境を生き抜いた羊たちが、姿をかえてやって来ました。

作家のフィンランディアは、その羊のウールヤーンを使用して手織りで敷物を作っています。

フィンシープからとれるウールはツヤ、弾力性があり柔らかいのが特徴です。

北欧出身のオオヤマ・エリナ・マルケッタ氏の指導の元、北欧の伝統技術を引継ぎ、制作を続けています。

写真のフィンラグは北欧では、日本でいうところの座布団のようなもの。


丈夫な糸は北欧から直輸入のウール、メリアス、リネンなどを使用。

デザインはシンプルモダン。手洗いが出来て、リバーシブルで使えます。


椅子やフローリング、ソファ、クルマの座席シート、キャンプなど・・・

フィンランドの雰囲気が、1年中いろいろな場所で楽しめます。

この機会に北欧の織物を、見て、触れて・・・

ぜひお出かけください。

未分類

前の記事

高田かえさんの陶器。